院長ブログ

3.無理なく歯並びがひろがり、歯の凸凹が自然によくなる

歯並びをしっかりひろげるには、
小学生の時期が最適です。

中学生でもひろげていく場合がありますが、
あまり無理はできず、大人の歯を抜いて
本格的な治療をする確率が高くなっていきます。

低学年から治療をはじめていれば
何もしなければひどい八重歯になるところを
軽度に抑えることができたりします。

何もしなければ軽度の八重歯になるような
お子様の場合には、
すっかりきれいに並ぶ可能性もあります。

4.ほとんど痛くない

矯正治療というと「痛い」というイメージが一般的にあります。
これは、中学生以上の方がする
本格的な矯正歯科治療に当てはまることです。

でも、お子様に使用する取り外し式の装置では、
使っていて痛いことがほとんどありません。

はじめの何回かは、
痛い所を調整することもあります。

でも、お子様はすぐに装置に慣れることができます。
はじめの数回をクリアしたあとは、ほとんど問題なく
治療が進んでいきます。

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